wanderer's soliloquy

趣味について雑多に書き綴ります

室内におけるLEDの照射時間について

室内でLEDを使用して管理してる他の方のハオ見ると、青々としてて肉付きも良く健康的なんですよね。対して我が家のハオは全体的に色がくすんでたり、葉がべこっと凹みがちな気がします(調子の良い株もありますが)。

調子の良さそうな株

育ててる環境が異なるわけですから同じ草姿にならないのはしょうがないと思いますが、それでもどうにかしたいと思いましたのでちょっと育成環境を見直してみたいと思います。

今の育成環境は別記事に書いた通り↓

lapradei.hatenablog.com

上の記事でも書いてますが、葉が凹んでしまうのは根が水を吸えてない他、許容値を超えた強光によるもの。葉の色がくすんだ色になってしまうのも、強い光によるストレス反応のようです。まあ寒い時期なので紅葉してるというのもありますが・・・。

LEDで照射している棚の一部

もちろん、上記以外の理由でも葉の凹みや色のくすみの原因はあるかと思いますが、両者に共通しているのが光が強すぎる、ということですね。ただ、光量自体は割と適正範囲内に収めてると思いますので、12時間に設定していた照射時間を少し短くすることにしました。

Switch botの設定画面

我が家では多肉植物の栽培を始めてから、LEDや空調は全てSwitch botを使って管理してます。LEDのオンオフはプラグミニで、赤外線リモコンを使用するもの(エアコン等)はハブミニで専用の温湿度計と組み合わせてます。

自動スケジュール化も出来ますので、LEDのオン6:30・オフ18:30にしていたところを、住んでいる地域の日の入り・日没の時間に変更しました。今の時期だとだいたい10時間ぐらいですかね。

取り合えずこれで様子を見ていきたいと思います。