wanderer's soliloquy

趣味について雑多に書き綴ります

BRIM PANEL Aを購入しました

品薄で購入出来なかったBRIMのPANEL Aですが、金曜日の朝にAmazonで在庫が復活してたので慌てて購入しました。暫く在庫が残ってて一時在庫20ぐらいまで表示されてましたが夕方ぐらいに再び在庫切れ。ブログには書いてないですが、JCBritwの植物育成ライトも良い感じだったのですがこちらも品切れの様子。こちらについても後半で言及します。

BRIM PANEL A

Amazonでは珍しく即時配送ではなく、最短で1日開けて翌々日の到着でした。

ライトの色は電球色と温白色があり、単体での販売と2枚セットがあるようですが、今回復活してたのは温白色の2枚セットのみでした(ほんとは1枚でお試ししてみたかったのだけど)。確か電球色が4000klv、温白色が5000klvだったかな?電球色は結構オレンジの色味が強いらしいから、温白色が売ってたのはラッキーでした。

BRIM PANEL A(2枚セット)

細かな性能はブログやYoutubeでの解説動画があると思いますので個人的な感想をつらつらと。この製品と比較するならば同じAmazonで購入出来るGREENSINDOORの植物育成ライトだと思います。私も400wのものを持ってますが、そちらよりも若干明るいかな?ぐらいの感じです。600w相当のものは持ってませんが、恐らくあちらのほうが明るいかと思います。BRIMのほうが本体端のほうまでLEDが付いてるため、より広い場所を照射出来るのかな。どちらを購入してもめちゃくちゃ損する、ということはないかと。

実際の使用写真

我が家ではそろそろ室内に取り込む予定のパキポディウムアデニウム、シンニンギア等に使用する予定です。2.5~3号鉢が6つ程度なので十分照らせますね。60cm程度距離を離せばハオルチアにもいけそうだけど、メタルラックで管理しているからちょっと厳しいかな。

お次はJCBritwの植物育成ライト。こちらは3,999円の150LEDを2つ持ってます。1つ購入してなかなか良かったので追加購入しました。商品ページに距離と光量が載ってますが、見て判る通りそこまで明るくないです。

JCBritw 植物育成ライト

明るさは心許ないけど、8インチ(約20cm)程度離して9,000ルクスぐらいなのでハオルチアにはちょうど良い光加減なんですよね。照射エリアも商品1つでメタルラック1段分を全面的に照らせます。ただ周辺は光量が落ちるので、ある程度置き方に工夫が要りますね。メタルラック用のライトはYTAのフレキシブルアームつきのものを買ってましたが、こちらのほうが断然使い勝手が良いです。

実際に使用している写真

植物育成ライトも色々購入し試して来ましたが、最終的にはパネル型に行き着きました。スポット型も強めのものをある程度の高さから照らせば悪くないのですが、やはり照射範囲が円形になり、四角く整列させることが多いメタルラック管理だと相性が悪かったです。1灯1鉢みたいな感じなら良いんでしょうけどね。