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開聞岳・韓国岳(2015.3.7~3.9)

3月7日:羽田空港鹿児島空港→指宿(泊)
3月8日:指宿→開聞駅→開聞岳→開聞駅→霧島神宮駅→丸尾温泉(泊)
3月9日:丸尾→つつじヶ丘→韓国岳→つつじヶ丘→高千穂河原
     →高千穂峰(途中で下山)→高千穂河原→丸尾→鹿児島空港→帰着 

高千穂峰

▼山行写真はこちらから▼
 150308 開聞岳、韓国岳(九州)日帰り | Flickr

山行概要

 九州の百名山のうち、開聞岳鹿児島県)と韓国岳(宮崎県)を2泊3日で登ってきました(+高千穂峰の途中まで)。指宿名物の砂蒸し温泉や霧島の温泉を堪能したり新鮮な海の幸を味わったりと旅行気分は満喫できましたが、開聞駅で40分ほど電車が遅れてやきもきしたり(でもそのお陰で福岡から来た方と仲良くなれました)、ずぶ濡れになりながら韓国岳に登ったり、その後晴れたからといって登った高千穂峰で爆風で身体が飛ばされそうになったりと色々と疲れることも多かったです。旅を終えてみれば、概ね楽しめた感じはしますけどね。今度はミヤマキリシマが咲いている時期に行ってみようと思います。

8日:晴れ、風も強くなく登山日より
9日:韓国岳に登ってる最中は強い雨、下山後は晴れ
    風は午前中は強くなかったが、午後から強風

登山口までのアクセス(公共機関利用)

開聞岳
 開聞駅から直接歩いて登山口に行くか、山川駅からのバスを利用することになります。今回宿泊した「休暇村 指宿」の近くに「エコキャンプ場~山川駅~開聞駅~指宿駅」のバス停があったためこれを利用しました。開聞駅はとにかく列車の本数が少ないので、時間には余裕を持って計画したほうがいいと思います。

韓国岳
 「えびの高原」からの登山道が通行禁止だったため、えびの高原より少し下の「つつじヶ丘」及び「大浪池登山口」という登山口から登りました。つつじヶ丘からの登山口は、バス停より50mほど下ります(電光掲示板の横)。それぞれ丸尾からバスが出ていますが、おおよそ2時間間隔(最終バスは3時間間隔)なので特に大浪池からピストンする場合はコースタイムを短縮する必要があります。
※以前は霧島神宮から直接えびの高原まで行けたようですが、現在はないみたいなので注意

高千穂峰
 通常だと高千穂河原からのピストンになりますが、バスの間隔が2時間に対して通常のコースタイムが2時間半なので、特に韓国岳に登って更に高千穂峰に・・・と考えるならばコースタイムを30分ほど短縮する必要があります。

 総じてマイカーやレンタカー等を利用したほうが良いです

開聞駅

登山道、他

開聞岳
 円錐形の独立峰ですが、直登ではなく外周をぐるっとまわって登っていくかたちになり、傾斜も緩やかで軽快に登れます(スニーカーで登ってる方も結構おりました)。山頂直下の岩場は降雨後だと滑りやすくなっているので注意。僕が登ったときも事故があったようです(岩に血がべったり・・・)。

韓国岳高千穂峰
 つつじヶ丘からの登山道は、山と高原の地図には「あまり使われていない」と書いてありますが、実際は道も明瞭で傾斜も緩やかで登りやすく3時間程度で往復出来ました。ただ雨の場合はかなりぬかるむことと、後半は木道が多いので転倒注意。大浪池登山口からの合流地点より傾斜が少し急になりますが、それほど距離はありません。高千穂峰は途中までしか登ってませんが、砂礫帯では足がとられるのであまりコースタイムを短縮出来なさそうという印象。

開聞岳 五合目

余談・反省点

 2日目の韓国岳は強い雨の中の登山。雨にもある程度強いと定評のあるソフトシェルを着ていましたが、2時間ぐらいで完全に浸水し下のウェアがびしょ濡れになりました(3月の九州とはいえ気温は高くなく、一瞬低体温症の文字が頭を過ぎりました・・・)。出発前に見たえびの高原のライブカメラでは雪が積もっていたので、降るにしても雪だと思い上記の選択になりましたが失敗。今度から横着せずレインウェアも持っていくことにします。因みにザックのレインカバーも忘れてしまったので、中身もびしょ濡れでひどい目にあいました。強風の高千穂峰を登るときは、濡れてない衣類がフリースしかなく、防風性のあるシェルを他に持っていなかったためお鉢を回りきったところで下山。目の前に山頂が見えていただけに、非常に残念でした。
 あと個人的に行ってみたかった「仙寿の里 ラムネ温泉」。帰りに寄るのは無理と判断しましたが、丸尾からの鹿児島空港行きのバスに乗っていると、塩浸入口のバス停からものの数分のところに入口がありました。これならバスを1本遅らせても寄れたが後の祭り。また今度来ようと思います。

韓国岳山頂

新燃岳

 

高千穂峰下山途中