読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雲竜渓谷散策

積雪期 トレッキング 滝(氷瀑)

雲竜瀑

▼山行写真はこちらから▼
150207 雲竜渓谷(日光) | Flickr

山行概要

 地元の駅から朝一で東武日光駅へ。8:30近辺のバスで神橋(しんきょう)バス停まで行き、そこから歩いて滝尾神社の脇を通り登山口に向かいました。2年前に比べて雪が少なかったので、沢コースでは徒渉箇所が多かったりとかなり歩きにくかったです。肝心の氷瀑の出来はイマイチ。15:00あたりに神橋バス停に戻ってきて、そのまま帰路につきました。2年前に行ったときの記事は下記参照。

lapradei.hatenablog.com

登山口までのアクセス

 まず公共機関でのアクセス方法について書きます。東武日光駅から林道終点までタクシーを利用するか、もしくはバスで「神橋」もしくは「ホテル清晃苑前」まで行くかたちになります。タクシーはだいたい2000円ぐらいですがら、複数人で行く場合はタクシーのほうが良いかもしれません。タクシーによってはチェーンやスタッドレスを装備してない場合もありますので、出来れば事前に雲竜渓谷の入り口まで行くことを伝えた上で予約したほうがよいと思います。

 バスの場合「ホテル清晃苑前(世界遺産めぐり循環バスのコース内)」はちょっとだけ登山口に近いですが、誤差の範囲。滝尾神社のわきの林道を川沿いに歩いて行けば登山口に着きます。

散策時期の見極め

 1月下旬から2月上旬が良いと言われていますが、暖かい日が続くと氷が育たず「案外しょぼいな・・・」という感想を抱くことになるかも。寒気が入り込んだり、冷え込んだ日が続いた週末がチャンスかもしれません(2年前はそんな感じでした)。2月中旬からは外気が徐々に上がり、氷柱もバキバキ折れて落下してきて危ないのでオススメ出来ません。

友不知(友知らず)

 登山道・コースタイム

 今回は林道終点から雲竜瀑まで休憩なしで往復4時間半かかりました(雲竜渓谷内での散策30分を含みます)。神橋から林道終点までの往復時間で+1時間といったところでしょうか。都内やその近郊であれば、公共機関利用でも十分日帰り出来る感じでしょう。 

 コースの大半は単調で退屈な林道歩きになります。途中の洞門岩で林道コースと沢コースに分かれますが、どちらも最終的に雲竜渓谷入口に辿り着きます。その時の状況で判断したほうが宜しいかと。以前は洞門岩の前に紛らわしい看板があったが、撤去されたようです(それでも沢に降りるトレースがあったけれど)

ヘンな看板の跡地

  洞門岩からの沢コースは雪の付き具合によって難易度が変わります。雪が少ないと徒渉箇所が多くなり、(あと洞門岩までの林道のアスファルトの露出が多くなるので地味に足にこたえます)反対に積雪が多いとトレースが錯綜してることもあるので注意が必要(慣れてる人なら迷わないと思いますが)。 

装備や心構え

 基本的に冬山装備が必要です。ただコンディションによってはオーバースペックになり、かえって負担になるので事前の情報収集はしておいたほうがいいです(今回僕は重登山靴で雪の少ない林道を歩き、足を少し痛めました)。ピッケルと前爪付きアイゼンは滝壺へ行くための高巻きを登る際、あると心強いです。その他、徒渉箇所ではバランス取るためにストックがあったほうがいいと思います。滝壺や氷柱の近くに行く場合は必ずヘルメットを持参して下さい。僕が行った日は暖かかったせいか氷が脆くなっており、渓谷内に氷柱が落下する音がひっきりなしに鳴り響いてました。にも係わらず、ヘルメットを被らず見学する人が多くてヒヤヒヤしました。

落ちた氷柱

 

広告を非表示にする